昨日のNHKスペシャルの影響で、今日はグーグルの話題が多かったのではないでしょうか。昨日まではYahooしか知らなかったおじさんも、「いや~、検索はやっぱりグーグルだね」とか、「我が社も即刻広告スペースを買い取れ」とか言い出して周囲に迷惑をかけたり、「よし、これからはグーグルでメシを食う」とニートな人が変に燃えたりという現象が日本中で起こっているかも。
グーグルで上位に表示されることが、いかに大変かつ重要であるかということが大きく取り上げられていました(全部海外取材で日本の企業を出さないところがNHKっぽいというか、ずるいというか)が、最近
「CDレーベル」で検索すると私の別ブログ、
CDレーベルアルバムが1位で表示されるようになりました。ずっと2位だったのでこれはやっぱり嬉しいもので。「ページ・ランク」が基準になっているのなら、リンクしてくださっている皆さんのおかげなので、本当にありがとうございます。でも、それによってアフィリエイトの売上が伸びるなんてことは全く無くて。「ジャケ買い」ならあるけど、「レーベル買い」する人なんて皆無であることが証明されただけでございます。
ちなみに「キング堂」で検索すると、放置状態の本家が1位、ここが2位で表示されます。こちらもありがとうございます&こちらもそれでとうこうということはありません。検索サイトの順位などという実体のないものに必要以上に重きが置かれる社会なんて嫌やなあと思いつつ、この現象も瞬間最大風速的なものかも知れないし、もしかしたら将来孫に自慢できるかもしれないので、とりあえずページは保存しておこう。(何時、どんな理由でグーグル八分にされるかもわからないし・・・)