退屈な英語リーディング教材ほど,学習のさまたげになるものはない? めくる頁がとまらない,そんな読書体験を英語でしてみたい人のためのテキスト.スティーヴン・キングからネットのオピニオンまでを素材に,ダイエットのアメリカ,対テロ戦時下のアメリカ,それでも人を魅了するカルチャーと,文学を生み出すアメリカを,心憎いばかりの注のナビゲーションで読んでゆく.
昨日の新聞のサンヤツ広告で見つけたもの。東京大学出版会のサイトで目次を見ると「Session 2・臆病者は受動態を使え Mr. King’s Writing Class (Stephen King)」とあり、おそらく
小説作法の一部が使用されていると思われます。
The American Universe of English―アメリカの心と交わるリーディング