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タグ:まとめ ( 88 ) タグの人気記事
1月のまとめ
わたしはサムじゃない/ジャック・ケッチャム&ラッキー・マッキー
わたしはサムじゃない (扶桑社ミステリー)
ケッチャム版「喰う寝るふたり 住むふたり」!? 面白いし、新境地かもしれないけど、やはり物足りなさを感じてしまう。扶桑社のブログに書いてあることもまあ、ですけど、ケッチャム作品に求める水準は高いので仕方ないです。

モンスターズ: 現代アメリカ傑作短篇集
モンスターズ: 現代アメリカ傑作短篇集
あわよくば、ぐらいの気持ちで読んだけどダメでした。一編ぐらい怖いのがあって欲しかった・・・

ブラック・ユーモア選集〈6〉外国篇 (1976年)
ブラック・ユーモア選集〈3〉北京の秋/ボリス・ヴィアン
ブラック・ユーモア選集〈第3巻〉北京の秋 (1971年)
昔、早川の本を買うとたいてい「異色作家短編集」と「ブラックユーモア選集」の広告が載っていて、なかでも「<北京>とも<秋>とも無関係、だからあえて<北京の秋>とした~」という『北京の秋』の紹介文は印象に残っていました。昨年の秋に娘の下宿近くの古書店で見つけた時には「ようやく出会った!」と喜んだものの、これは一体なんなのか? ブラック・ユーモア選集外国篇のほうもさっぱりで。私には小説におけるブラック・ユーモアというものがわからないのかもしれません。それに比べると異色作家短編集はわかりやすいこと、そら新装版も出るよなあと納得。

植物図鑑/有川 浩
植物図鑑 (幻冬舎文庫)
家にあったので手に取ってみたら、なんだこの設定。今どき少女マンガでもこれはないわ、とか言いつつも引き込まれ、ついついヨダレが。イタドリぐらいしか食べたことないなあ。庭の雑草も・・・

ギレルモ・デル・トロ 創作ノート 驚異の部屋
ギレルモ・デル・トロ 創作ノート 驚異の部屋
ようやく読了。改めて彼の想像力に感銘すると共に、それが独創的といよりもジャンルの伝統をしっかり受け継いだものであることがなによりも素晴らしいなと。CGによってどんな表現でも可能になった現在では、想像力こそが最高の武器、今後も他の追随を許さない映像を見せてくれることでしょう。『狂気の山脈にて』、いつか見れますように!

音楽嗜好症: 脳神経科医と音楽に憑かれた人々/オリヴァー・サックス
音楽嗜好症: 脳神経科医と音楽に憑かれた人々 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
音楽ってなんやろう?と思うことはわりとあるんですが、本書に挙げられた様々な症例を読んだ結論は・・・やっぱり音楽ってわからない。フロイトは音楽に惹かれる理由がわからない故それを遠ざけたそうだけど、私はわからないから好き。いつまでも飽きない。それでいいのでしょうきっと。

僕だけがいない街 (5)/三部 けい
僕だけがいない街 (5) (カドカワコミックス・エース)
いやもうクリフハンガーな終わり方が最高です。物語の展開は考えない派の私でも「いや、あれはアレやろう」などと考えてしまいます。ワクワクさせてくれてありがとう。あとは人気だからと無駄に引き延ばすことなく完結することだけを願います。

なかじまなかじま/西 炯子
なかじまなかじま 1 (花とゆめCOMICSスペシャル) なかじまなかじま 2 (花とゆめCOMICSスペシャル) なかじまなかじま 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)
打ち切りですか? と思うようなあっけなさ。勿体ない。

まだありますが続きはまた。
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by kingdow | 2015-02-01 18:33 | 読書日記
12月のまとめ
ロバート・F・ヤング二冊、同じネタの使いまわしやん! はともかく、30年前に出会っていればなあ。こういう無防備な素朴さって今では望むべくもないので貴重ではあるけれど。ヤングに比べてブラッドベリが古びないのは恋愛要素少ないから?

両親ともに作家で、幼いころから書くことの裏表を見たきたであろうジェシー・ケラーマン の『駄作』は素朴さなどこれっぽっちもなく。でもここまでねじくれなくてもねえ。プフェファコーンという主人公のけったいな名前を連呼されるだけでも気が変になりそうでした。

コルタサルの短編集、誰かのブログで見かけて出会った一冊。たまにこんな出会いがあると、毎日ネットをブラブラするのも無駄ではないと言い訳ができてありがたい。

『うたのしくみ』、変に凝ったフォントを使うのはやめて欲しい。せっかく良い本なのにそのせいで結構イライラ。続きはここで読めます↓
modernfart

ARCAの音は一言で表現するのは難しい。ro69特集ページには
ヒップホップ、エレクトロニカ、アンビエント、インダストリアル、ダブステップ、エクスペリメンタル、サイケデリック、現代音楽、ジューク、テクノ、ベース・ミュージックなどを奔放に、自在に、予測不可能に往還する美しくカオティックな電子音響。灰色の脳細胞に隅々まで張り巡らされたシナプスを駆け抜けていく電気信号のような電子音。
と書いてあるけど、もう「プログレ」でいいんじゃね? 言葉本来の意味で、クラフトワークもテクノなんて言葉がなかった時代にはプログレと呼ばれていたのと同じような感じで。

プリンスにはずっと前からギター弾きまくりのアルバムを作ってほしいと願っていたけれど、その希望にかなり近いのがPrince & 3rdeyegirl 名義のこのアルバム。実際には曲もたいしたことないし、音的にも古臭いし、際立ったプレイが聞けるわけでもないけど、それでもやはり、と愛聴しています。でもねー、音源よりライブを見たい、ぜったいそっちのほうが良いに決まってる。久しぶりに日本にも来てくださいよ。

あ、11月のまとめ忘れてた・・・ 今年もこんな調子だと思いますがよろしくお願いします。

登録数 : 13 件
ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2015年 02月号 [雑誌]
ロッキング オン (2014-12-29)
ONE PIECE 76 (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎 / 集英社 (2014-12-27)
たんぽぽ娘 (奇想コレクション)
ロバート・F・ヤング / 河出書房新社 (2013-05-30)
Plectrum Electrum -Digi-
Prince / Warner Bros / Wea (2014-09-29)
Xen [輸入盤CD] (CDSTUMM374)_012
Arca , アルカ / Mute (2014-11-03)
進撃の巨人(15) (講談社コミックス)
諫山 創 / 講談社 (2014-12-09)
うたのしくみ
細馬 宏通 / ぴあ (2014-03-18)
時が新しかったころ (創元SF文庫)
ロバート・F・ヤング / 東京創元社 (2014-03-22)
駄作 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ジェシー・ケラーマン / 早川書房 (2014-06-06)
ちはやふる(16) (BE LOVE KC)
末次 由紀 / 講談社 (2012-03-13)
音楽と人 2015年 01月号 [雑誌]
音楽と人 (2014-12-05)
悪魔の涎・追い求める男 他八篇―コルタサル短篇集 (岩波文庫)
コルタサル / 岩波書店 (1992-07-16)
乙嫁語り 6巻 (ビームコミックス)
森 薫 / KADOKAWA/エンターブレイン (2014-01-14)

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by kingdow | 2015-01-11 11:59 | 読書日記
10月のまとめ
全くなにも考えないで小説を読む私は少数派? 先の展開や結末を予想しながら読む派の人のほうが多いようだけど、ジェットコースターでもコースが見えない後ろの席のほうが怖いって言うじゃないですか。だからなにも考えずに、読み始めたら流れに身を任せたほうが楽しめると思うんですが。いや、何の話かというと、『パインズ』の感想が気になりまして。この作品、帯で「このラストは絶対予測不能!」と煽っているせいか、「予想できた」とか「予想の範囲内」的なことを書いている感想を多く見かけましたが、なんだ読みながら著者と(あるいはそんな帯の文句を書いた編集者と)対決でもしているのかと思ってしまいました。もちろん楽しみ方はそれぞれだけど、自分の予想の範囲内の展開なんてがっかりしませんか? それとも小説の楽しみを犠牲にしてもプライドを満足させるほうが良いのかな? 少なくともこの『パインズ』に関しては、予備知識なしで身を任せるほうが楽しめると思います。好き嫌いの分かれる作品だと思いますが私は好きです。 予想はしない、考えないようにしているけど、期待はしちゃうんですよね。こればかりはどうにもなりません。

『残穢』は形式が最高。あまり何を読んでも怖がらない妻が「これは怖い」と申しておりました。

『遠野物語拾遺retold』、読みやすくて良い。remixも読もう。

『北欧の神話―神々と巨人のたたかい (世界の神話)』、ロキさん面白すぎ! 山羊と綱引きのところとかトム・ヒドルストンで想像してしまいますがな。でもトムさんのロキってちょっと線が細い・・・個人の感想です。

『LEVEL3 (Bonus Edition)』、初回盤、通常盤、LPに続き、です(苦笑) シングル「Spending all my time」をはじめて聴いた頃は、まだEDMという言葉も馴染みがなかったもんだと一人しみじみ。

プリンス2枚、Aphex Twin、フライング・ロータス、スリップノットなど気になる/欲しい新譜が9月から10月にかけてどっと出た中で、自分にとって「今一番聴きたいのはどれか」と考えて選んだのがtofubeats でした。内容詰め込み過ぎ、価格がんばり過ぎで心配になる程。M14から16の流れが最高。こんな人がもっと出てきたら面白くなるのにな。神戸在住、Perfumeファンとしては私よりも先輩ということでも勝手にシンパシー感じています。

北欧の神話―神々と巨人のたたかい (世界の神話)
山室 静 / 筑摩書房 (1982-01)
パインズ -美しい地獄- (ハヤカワ文庫NV)
ブレイク クラウチ / 早川書房 (2014-03-07)
First Album(初回限定盤)
tofubeats / ワーナーミュージック・ジャパン (2014-10-01)
遠野物語拾遺retold
京極 夏彦 , 柳田 國男 / KADOKAWA/角川学芸出版 (2014-06-10)
LEVEL3 (Bonus Edition)
Perfume / Wrasse Records (2014-10-27)
山椒魚戦争 (ハヤカワ文庫SF)
カレル チャペック , Karel Capek / 早川書房 (1998-12)
残穢
小野 不由美 / 新潮社 (2012-07)
海賊女王(下)
皆川 博子 / 光文社 (2013-08-22)

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by kingdow | 2014-11-02 08:09 | 読書日記
9月のまとめ
『影のミレディ』、ミレディが登場するならと読んだものの、やっぱり面白くなかった(涙)
『海賊女王』最高! 皆川さんXX歳でこんな大作を、しかも2013年は本作を含め4作も上梓されているとは! もはや怪物、妖怪レベルですね。
グラニュエル・オマリーと時代背景についてはこちらが参考になります。
『ドミトリーともきんす』、高野文子12年ぶりの新作!!!! と期待し過ぎると肩透かしをくらいます。もちろんユニークで素晴らしい作品ではあるのですが・・・・

『Perfume WORLD TOUR 2nd』、ロンドン公演当日、午前4時からのライブビューイング生中継に行きました。そのためにホテルに泊まって、3時過ぎに劇場に向かう途中で真っ裸で歩いてるおっちゃんがおったとか、こんな時間に集まる物好きなんて・・・・満員ですやん、グッズ売り切れですやんと驚いたことなど、いろいろ思い出します。でもどうせなら一度見たロンドン公演よりも、さらに盛り上がったという噂のパリ公演が見たかった。でもこの全てを見たいという気持ちがもう危ないです。先日のPerfume 5th Tour 2014 「ぐるんぐるん」 代々木公演では他会場よりアンコールが1曲多く、しかも日替わりでレア曲が披露されたことに心が乱れ、くっそーもう地方公演なんて意味ない、次のツアーは東京に行く、チケットも(自分と娘の)複数アカウントで同公演に申し込んでやる、手に入らなければオークションでもダフ屋でもなんでも使うと、もうダークサイドに堕ちそうでした。でも冷静に考えたら東京が特別扱いになることはしかたがないこと、自分の思い通りにならなければ許せないと、愛する気持ちが暴走してしまえばその先はアンチかストーカー。"THIN LINE BETWEEN LOVE AND HATE"という曲もありますが、その一線が垣間見えて怖い怖い。こんなおっさんがPerfume好きですいません、テヘペロ的な余裕が無くなるようじゃだめですね。趣味で身を滅ぼす人も少なくないし、距離の取り方に気をつけて楽しむように心がけます。とにかく25日のWOWOWが楽しみでどうにかなりそう、ってオイ!

余談 訳あって電気自動車に乗る機会がありました。あれはもう近未来です。あれに慣れたら普通の車なんて乗れないと思います。政治的な理由で普及が進まない、などということがないよう願っています。

余談その2 毛ふさふさですよ!! これ欲しいけどお値段が。
【ムービー・マスターピース】『スター・ウォーズ エピソード4/ 新たなる希望』1/6スケールフィギュア チューバッカ


Perfume WORLD TOUR 2nd [Blu-ray]
Perfume / ユニバーサルミュージック (2014-10-01)
ドミトリーともきんす
高野 文子 / 中央公論新社 (2014-09-24)
海賊女王(上)
皆川 博子 / 光文社 (2013-08-22)
影のミレディ (ブックマン秘史2)
ラヴィ・ティドハー / 早川書房 (2013-12-06)
ONE PIECE 75 (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎 / 集英社 (2014-09-04)

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by kingdow | 2014-10-05 18:00 | 読書日記
8月のまとめ
コニー・ウィリスのツボがわかったので楽しめたけど、『オール・クリア』長すぎ。全二冊で十分ですよ勘弁してくださいよ。
以前家で、音楽の世界では何年か毎に大きなムーブメントが起こるんやけど最近はないなあ・・・初音ミクぐらい?みたいな話をしていたこともあって、『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』は楽しめました。そういえば「セカンド・サマー・オブ・ラブ 」という言葉も、渦中ではなく後でそう呼ばれるようになったような気がします。
聴きながら読む『ミクセカ』ダイジェストナビゲーション 初音ミクとサード・サマー・オブ・ラブの時代
『ANATOMY SCULPTING』は彫刻好き、デル・トロ好きにはたまらんです。彫刻セミナー行きたいなあ。でもセミナーのfacebook見てたら参加者のレベル高過ぎて怯む(汗) それにしてもかっこええなあ↓
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『狙われた女』はケッチャム目当てなら物足りないけど、他の二作も合わせて満足度高し。エドワード・リーはえっ、ホラーじゃなくてSF?と当惑しながら読んで最後のオチがそれかい! いやあ笑った笑った。

何年かに置きに、一体何者? な新人が登場するけどFKA twigsはまさにそんな感じ。このCDは紙ジャケで、CDを入れる袋になっている部分の内側にも写真が印刷してあるんですよ! こういうの本当に嬉しくて、「CDはオワコン」など簡単に言う奴はこんな喜びを知らないんや、哀れよのうと一人悦に入ってます。
何故ルーツに根差した音楽をこんなに新鮮に響かせることができるのか? もし自分がミュージシャンだったらJack Whiteに対する嫉妬で発狂するわ絶対。エド・シーラン 素直すぎ。でもそこが好き。「ホビット」ファンは「Deluxe Edition」を買うべし。

夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない (モーニング KC)
宮崎 夏次系 / 講談社 (2014-05-23)
宝石の国(3) (アフタヌーンKC)
市川 春子 / 講談社 (2014-08-22)
狙われた女 (扶桑社ミステリー)
ジャック・ケッチャム , リチャード・レイモン / 扶桑社 (2014-07-01)
進撃の巨人(14) (講談社コミックス)
諫山 創 / 講談社 (2014-08-08)
ANATOMY SCULPTING(アナトミー・スカルプティング) 片桐裕司 造形テクニック
片桐裕司 / グラフィック社 (2014-07-07)
Lazaretto
Jack White / Columbia/Third Man (2014-06-09)
The Electric Lady (EU Version) ~ Janelle Monae(香港盤)
Janelle Monae / Warner Music (2013-09-09)
Multiply (X)
Ed Sheeran / Atlantic (2014-06-24)
LP1
FKA twigs / Hostess Entertainment (2014-08-11)
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ クリスティー / 早川書房 (2003-12)
初音ミクはなぜ世界を変えたのか?
柴那典 / 太田出版 (2014-04-03)
かくかくしかじか 4 (愛蔵版コミックス)
東村 アキコ / 集英社 (2014-07-25)
水木 しげる / 筑摩書房 (1986-12)
オール・クリア2 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
コニー・ウィリス / 早川書房 (2013-06-06)
オール・クリア 1(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
コニー・ウィリス / 早川書房 (2013-04-10)

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by kingdow | 2014-09-13 08:26 | 読書日記
7月のまとめ
今まで何度も読んでは「ほんまに皆これを面白いと思ってるの?」という釈然としない思いをコニー・ウィリス作品には抱いてきたのですが、つつついにブレイク・スルーが! 『混沌ホテル』の「インサイダー疑惑」でバーンと扉が開いた感じ。ユーモア、コメディと聞くと「ほな御手並み拝見、笑わせてもらいましょか」と心の中で腕組みしてしまう妙な関西人気質が邪魔をしていたのかも。ユーモア=笑いではないのにね。「まれびとこぞりて」は「音楽は争いを避けるために生まれた」的な話をどこかで聞いたこともあって、不覚にも涙。勢いに乗って『空襲警報』と『オールクリア』1,2巻も連続読破。史学生シリーズ最初から再読するべきか?

「歌は世につれ世は歌につれ」なのか「時代がどう変わろうが本物の音楽の価値は変わらない」のか。趣味で音楽を楽しむ分には別に時代の変化なんて気にする必要もないのかもしれないけど、音楽に対する価値観を更新すれば新しい扉が開けて楽しいのにとも。せっかく音楽を楽しむ心を持ちながら「大人のロック」に固執するだけでは勿体ない・・・余計なお世話ですかすいません、てなことを『ソーシャル化する音楽』や『誰も教えてくれなかった本当のポップ・ミュージック論』を読みながらつらつらと。しかしPerfumeにほとんど触れていない市川哲史はポンコツ。

『これ誘拐だよね?』のパワーダウン感がさびしい。『革命の倫敦(ロンドン)』は三部作らしいけどもういいです。えっ、第二部にはミレディが! レビュー読んだら第二部から面白くなるとか、うーんどうしよう。

『少年ノート』完結の感動より『ぶっしのぶっしん』の面白さのほうが上でしたよ、いいのか? でも相変わらずアクション場面は(苦笑)

しばらくさぼっていたせいで書くのに非常に時間がかかりました。健康って大事ですねえ。

そんなことより19日、20日はいよいよ待望のPerfumeのライブ!! しかしファンクラブ先行でスタンド最後列ってどういうことorz そのぶんまだ来ていない名古屋のチケットは良い席に違いない! よね?

僕だけがいない街 (4) (カドカワコミックス・エース)
三部 けい / KADOKAWA/角川書店 (2014-06-02)
革命の倫敦(ロンドン) (ブックマン秘史1)
ラヴィ・ティドハー / 早川書房 (2013-08-23)
少年ノート(8)<完> (モーニング KC)
鎌谷 悠希 / 講談社 (2014-07-23)
ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録(1) (ガンガンコミックスONLINE)
鎌谷悠希 / スクウェア・エニックス (2014-07-23)
空襲警報 (ザ・ベスト・オブ・コニー・ウィリス)
コニー・ウィリス / 早川書房 (2014-02-21)
ソーシャル化する音楽 「聴取」から「遊び」へ
円堂都司昭 / 青土社 (2013-02-25)
誰も教えてくれなかった本当のポップ・ミュージック論
市川 哲史 / シンコーミュージック (2014-04-19)
混沌【カオス】ホテル (ザ・ベスト・オブ・コニー・ウィリス)
コニー・ウィリス / 早川書房 (2014-01-24)
音楽と人 2014年 08月号 [雑誌]
音楽と人 (2014-07-05)
これ誘拐だよね? (文春文庫)
カール ハイアセン / 文藝春秋 (2014-01-04)
TV Bros (テレビブロス) 2014年7月5日号
東京ニュース通信社 / 東京ニュース通信社 (2014)

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by kingdow | 2014-08-16 07:51 | 読書日記
6月のまとめ
『クラウド・アトラス』、構成が凝った小説にありがちな話の面白くなさ。著者も言うようにマトリョーシカ構造をモザイク構造に変え、優れた脚色と巧みな編集で全体をひとつの物語とし、役者が何役もこなすことで輪廻転生も視覚的に表現した映画の素晴らしさを改めて感じた、というかこれほど原作と映画化作品の差があるのも珍しいのでは。

『とうもろこしの乙女』痛いよ! ホラー好きのわたしでもかんべんしてくださいと思うようなものもあり。
世界がひどく残酷だということを、
また思いだしたい気分の夜。
ぜひこの本を読んでみてほしい。
きっと満足できるから。
桜庭一樹の腰巻のコピーが秀逸。

『亜人』がどんどん面白くなる。やっぱりマンガは絵で魅せてなんぼ。進撃や東京喰種が言葉多すぎでうんざりしていたのでなおさら素晴らしく感じる。読み終わるのが早いのよ!

『私はフーイー』、内容最高なのに表紙ひどすぎ。文庫化の際にはなんとかして欲しい。

『鳥と雲と薬草袋』、能登半島と紀伊半島の先っちょに行きたいなあ。

『バンド臨終図巻』、バンドなんて思春期的衝動と誰かさんは言ったけど、まあいろいろあるもので。
【速水健朗氏・円堂都司昭氏インタビュー】バンドを通して組織のかたちを考える
バンド臨終名言

Sam Smith・・・男性版アデル? 失礼な感じだけど一番zip的に表現できているかも。男の声なんていらん、女性の声で癒されたいと思う疲れ気味のおっさんも魅了する歌声、最高です。


登録数 : 14 件
ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2014年 08月号 [雑誌]
ロッキングオンジャパン編集部 / ロッキング・オン (2014-06-30)
妖怪たちの物語 (ちくま文庫―妖怪ワンダーランド)
水木 しげる / 筑摩書房 (1995-07)
死神の招待状 (ちくま文庫―妖怪ワンダーランド)
水木 しげる / 筑摩書房 (1995-07)
In the Lonely Hour
Sam Smith / Capitol (2014-05-26)
バンド臨終図巻
速水健朗 , 円堂都司昭 / 河出書房新社 (2010-04-22)
金色の獣、彼方に向かう
恒川 光太郎 / 双葉社 (2011-11-16)
鳥と雲と薬草袋
梨木 香歩 / 新潮社 (2013-03-29)
私はフーイー 沖縄怪談短篇集 (幽BOOKS)
恒川光太郎 / メディアファクトリー (2012-11-30)
亜人(4) (アフタヌーンKC)
桜井 画門 / 講談社 (2014-05-07)
とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢 ---ジョイス・キャロル・オーツ傑作選
ジョイス・キャロル・オーツ / 河出書房新社 (2013-02-15)
クラウド・アトラス 下
デイヴィッド・ミッチェル / 河出書房新社 (2013-01-22)
ONE PIECE 74 (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎 / 集英社 (2014-06-04)
クラウド・アトラス 上
デイヴィッド・ミッチェル / 河出書房新社 (2013-01-22)
天使のゲーム (下) (集英社文庫)
カルロス・ルイス サフォン / 集英社 (2012-07-20)

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by kingdow | 2014-07-06 07:24 | 読書日記
5月のまとめ
『重版出来!』、「じゅうはんしゅったい」と読むのですね。知らなかった。3巻も出ているようですが、2巻も読めばもうお腹いっぱいです。

それにしても『NOS4A2』面白かったなあ。なにかもう作品自体の善し悪しなんてわからなく/気にならなくなる程自分の好みのツボにこれほどぴたっとはまった作品は久しぶりでした。それとは対照的に全くピンとこなかったのが『銀河ヒッチハイク・ガイド』・・・これで笑えるんですか? なんとなくこの作品の良さがわからい奴は無粋みたいな風潮もあるようですが、私にはわかりませんでした。

究極の問題を追及する作品としては『know』のほうが、って強引なつなげ方ですいません。

St. Vincentかっこ良過ぎ。様々な影響を感じさせるものの、出力されたものは唯一無二の「St. Vincentの音」になっていて曲もサウンドも最高。唯一の不満は、もっと彼女のギターを聴きたいということだけ。ライブだと結構弾きまくりみたいだけど、来日はフジだけですかそうですか。キング・クリムゾンも活動再開らしいけど、エイドリアン・ブリューの後釜にアニー・クラークが入ればよかったのに、なんて妄想もしてしまいます。


天使のゲーム (上) (集英社文庫)
カルロス・ルイス サフォン / 集英社 (2012-07-20)
銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)
ダグラス・アダムス / 河出書房新社 (2005-09-03)
あの世の事典 (ちくま文庫)
水木 しげる / 筑摩書房 (1989-07)
NOS4A2-ノスフェラトゥ- 下 (小学館文庫)
ジョー ヒル / 小学館 (2014-05-08)
NOS4A2-ノスフェラトゥ- 上 (小学館文庫)
ジョー ヒル / 小学館 (2014-05-08)
LEVEL3 (完全生産限定盤)(クリアー) [Analog]
Perfume / ユニバーサルJ (2014-05-13)
少年ノート(7) (モーニングKC)
鎌谷 悠希 / 講談社 (2014-03-20)
てのひら怪談―ビーケーワン怪談大賞傑作選
加門 七海 , 東 雅夫 / ポプラ社 (2007-02)
know (ハヤカワ文庫JA)
野崎まど / 早川書房 (2013-07-24)
ふたがしら 4 (IKKI COMIX)
オノ ナツメ / 小学館 (2014-02-28)
重版出来! 2 (ビッグコミックス)
松田 奈緒子 / 小学館 (2013-09-30)
重版出来! 1 (ビッグコミックス)
松田 奈緒子 / 小学館 (2013-03-29)
St. Vincent
St. Vincent / Imports (2014-02-24)

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by kingdow | 2014-06-08 08:57 | 読書日記
4月のまとめ
少な! 5月はがんばろう。
進撃の巨人(13) (講談社コミックス)
諫山 創 / 講談社 (2014-04-09)
Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」 (初回限定盤) [Blu-ray]
Perfume / UNIVERSAL J(P)(D) (2014-04-09)
鳴門秘帖〈2〉 (吉川英治歴史時代文庫)
吉川 英治 / 講談社 (1989-09-04)
千年万年りんごの子(3)<完> (KCx ITAN)
田中 相 / 講談社 (2014-03-07)

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by kingdow | 2014-05-06 07:15 | 読書日記
3月のまとめ
『屍の王』、すごく良いのに何故かときめかない。疲れてる?ごめんなさい。
『巷説百物語』、これも文句なしの面白さ、でもはまれなくて寂しい。
『不死身ラヴァーズ』、まさかの失速、というより単なる出落ち?
『鳴門秘帖』、今の感覚で読むと古臭いしテンポも悪いけど、おおらかで品もあり読んでいて心地よい。続きが楽しみ。あ、小説が下品で小賢しくなるのは読者のせいか・・・

「試聴機マジック」ってあると思いませんか? 店頭の試聴機で聴いた時には「これはいい!」と思ったのに、家に帰って聴いてみると「あれっ、おかしいな?」みたいな。最近は実店舗に足を運ぶ機会も減ったので、試聴はもっぱらYouTubeですが、ここでもやはり「あー、つべで聴いたときはぐっときたのに・・・」という現象が起こります。不思議ですねえ。いや、そんなに悪くはないけど、なにかその、なMogwaiでした。

David Bowie は罪な奴だ。あなたのせいでどれだけ多くの人間が道を誤ったことか。「かっこいい」と「かっこつけ」の絶望的な差。「かっこいい」の上限がブライアン・フェリー程度なら後の世界はもっと穏やかのものになったのに。

3月は公私共に忙しかったせいで鬱モードか、と今読み返して思いました。そんなことはない、はず。

鳴門秘帖(一) (吉川英治歴史時代文庫)
吉川 英治 / 講談社 (1989-09-04)
巷説百物語 (角川文庫)
京極 夏彦 / 角川書店 (2003-06)
不死身ラヴァーズ(3)<完> (少年マガジンコミックス)
高木 ユーナ / 講談社 (2014-03-07)
ONE PIECE 73 (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎 / 集英社 (2014-03-04)
屍の王 (角川ホラー文庫)
牧野 修 / 角川書店 (2004-09)
STASH MUSIC VIDEOS COLLECTION
ナイン・インチ・ネイルズ , シェリル・クロウ / ナウオンメディア(株) (2008-04-25)
Rave Tapes
Mogwai / Hostess Entertainment (2014-01-20)
Rise & Fall of Ziggy Stardust: 40th Anniversary ed
David Bowie / Virgin Records Us (2012-06-03)

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by kingdow | 2014-04-12 23:06 | 読書日記



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