カテゴリ
全体
研究本
雑誌
キングが影響を受けた作家、作品
キングに影響を受けた作家、作品
キング絶賛
その他の関連書籍
その他のキングネタ
音楽辞典
映画
メモ
コレクション
情報
ダーク・タワー
ジョー・ヒル
読書日記
雑記
・音楽
・園芸
・映画
・レゴ
・梨木香歩
・マンガ/アニメ
・ケーキ
・Perfume
・手足ふと短まるこい動くモノ
キング堂 ブログ支店について
スティーヴン・キングに関連する書籍の紹介を中心に、とりとめもなくあれこれと

別館CDレーベル・アルバムもよろしく



フォロー中のブログ
見てから読む?映画の原作
映画・読書日記
SOUL MUSICを聴こう
読書記録゛(どくしょきろぐ)
『どBlog』
LEGO BloG - ...
Web読書手帖
退屈男と本と街
クロムハーツ的考
族長の初夏
きょうのわたくし
超音速備忘録
873仮設所
活字中毒者の小冒険:本の...
I Can Hear M...
Musiquarium
Bird's Shies...
Dalmatian Do...
手足ふと短まるこい動くモノの会
梅田ではたらく社長のblog
サッチモ 週末日記
she's inn
尾びれのついた話
やっぱりLEGOがすきでした


<   2005年 08月 ( 23 )   > この月の画像一覧
『回想のビュイック8』本日発売
キング待望の新作、しかも長編! の『回想のビュイック8』が本日発売されました。さっそく読み始めましたが、いきなり人情味全開で泣かすやないの・・・困るなあ電車の中なのに。

それはともかく、買って真っ先に開いたのがあとがき。もちろん<暗黒の塔>がどうなっているのかと。なになに
風間賢二氏による翻訳で(中略)第一巻の刊行は今年十二月予定とのこと
・・・・実質来年かぁ。以前先走って騒いで煽ってすいませんでした。今度は確実ですよね? 新潮さん。
[PR]
by kingdow | 2005-08-30 23:51 | 情報
ケッチャムは売れている?
たまたまこんなページを見つけました。Amazonのデータベースを情報源とした、扶桑社の文庫の売り上げランキングなんですが、なんとベスト20にケッチャムが3作品も入っています。

8月28日付けで、『隣の家の少女』が5位、『黒い夏』が10位、『オフシーズン』が18位となっています。私がはじめて見たときは、『隣の家の少女』は3位でした。

そういえば扶桑社はフェアのたびに必ずケッチャムの作品を入れているので、書店でも平積み状態のものを見かけることが多い。地道なプロモーションと口コミが結果になってあらわれてきたのかな? 特に『隣の家の少女』は評判が評判なだけに、リアル書店よりもアマゾンなどネット書店のほうが買いやすいこともあるだろうし。

まあ、それだけの話です。本当は昨日の記事の中にこのことも交えて書くつもりだったのがすっかり忘れてしまって・・・。でもこのランキングは気になるので、しばらく観察を続けようと思っています。
[PR]
by kingdow | 2005-08-29 23:58 | 雑記
黒い夏 ジャック・ケッチャム
ジャック・ケッチャム「黒い夏」

ケッチャム久々の新作なのでじっくり読んだ・・・わけではなくて、好きなものほど感想を書きにくかったりするのです。だから楽をするため・・・でもなく、TB元のしゅうさんが簡潔で的確な感想を書いておられるので、まずはぜひそちらを読んで下さい。この後の私の文章は全て蛇足みたいなもんです。

私にとってケッチャムの魅力は、遠慮会釈無しに全てを話してくれることと、悪に対する説明がないこと。ダース・ベイダーが過去を描かれることによって、その存在感が情けないほどスケールダウンしたように、説明されると物事は型にはまり、記号的に処理できるようになってしまう。ケッチャムの作品で描かれる悪は、名付けられていない状態(まさにITですな)にあり、ほとんど原初的と言えるほどの禍々しさを感じさせる。そしてそれが残虐で暗いにもかかわらず多くの人の心を捉えて離さない理由ではないだろうか。

この作品の主人公レイ・パイも甘やかされて育ったクソガキとして描かれているけれど、だからといってそれが全ての原因となっているわけではない。物事に因果律を求める人にとっては、ケッチャムの作品なんて悪夢でしかないだろうけど、実際の人生が因果律に支配されているなんてことは決して無いのだ。

本書は過去に翻訳されたケッチャムの作品の中では最長で、格登場人物や時代背景も丹念に描かれていて、ケッチャムといえばいつも話題になる残虐性だけではない魅力と読み応えがあるので、もしかしたら「このミス」上位ランクインという可能性もあるのではと思ってるんだけど・・・どうでしょう? やっぱり無理かなぁ。
[PR]
by kingdow | 2005-08-28 16:16 | 読書日記
ランド・オブ・ザ・デッド
「ランド・オブ・ザ・デッド」を見てきた。娯楽映画としては文句なしに面白く、やっぱりリメイクのドーンとか「バイオ・ハザード」なんかが束になってもこの迫力には敵わないと思わせる。それとゾンビたちのお食事シーンをこれほど丹念に描けるのはやっぱりロメロだけ。殺し方、食べ方のバリエーションだけでも、お好きなヒトにはたまらないと思う。

廻りを敵=ゾンビに囲まれ、一部の権力者が贅沢に暮らす一方、大多数の人々はスラム暮らしという設定もわかりやすすぎるけど、ゾンビが蔓延する時代の中での贅沢や洗練はショッキングなほど暴力的に見える。その地を牛耳るデニス・ホッパーの悪代官ぶりもいい。

過去のゾンビ・シリーズの持ち味に、マッド・マックスのような娯楽性が加わった感じ ― 簡単に言ってしまえばそんなとこかな。

しかし、心から楽しんで見ていながら、エンドロールが流れてきたときに、ふと満ち足りていない自分を感じてしまった。どう言えばいいのか、環境が閉塞的な設定ではないからかもしれないけど、今までの作品と比べると、濃密さが薄れてしまったように感じられた。過去の作品はあくまでも人間(たちのろくでもなさ)が中心だったのが、今回はゾンビの変化によりウエイトが置かれているせいもあるのだろう。

ともあれ、もはや手向けの花束代わりの花火にも心(?)奪われることのない、ネクスト・レベルに進化したゾンビたちの今後は大いに気になるところ。まだ続くよね、これ。
[PR]
by kingdow | 2005-08-28 02:16 | ・映画
現実入門 穂村弘
40過ぎてるのに「人生の経験値が低い」著者が、献血、合コン、競馬、モデルルーム見学など、さまざまなことに初挑戦。

ちゃんとサラリーマン(総務課長だそう)として働きながら、歌人、エッセイストとして活躍しているんだから、ちょっと考えたらあかんたれなはずはないんだけど、四十数年間パラサイトシングルとして暮らしてきたことはだてじゃないという感じで、芸風としてのヘタレぶれはたいしたもの。大いに笑わせてもらいました。笑いの質としては「監督不行届」に通じるものが。

でも最後に「やるときはやる」ところを見せているのが個人的にはがっかり。あくまで全編あかんたれで通して欲しかった。

しかし自分のことを振り返ってみると、人のことを笑ってる場合じゃないかも。私も人が普通に経験しているのに、自分は未経験ということは山ほどある。馬券を買ったことない。マージャンもしたことないし、将棋のルールさえろくに知らない。スポーツ新聞も、少年ジャンプも買ったことがない(ちなみに子どもの頃毎週買っていたのは今は亡き少年キング。昔からキング好きだったのだ!)。関西人なのに、阪神タイガースの試合に行ったこともなければ、天神祭りにも、PLの花火大会にも行ったことがない。

「お前のほうがよっぽと゜あかんたれや」と思われそうなんでこれぐらいにしときますが(もう遅い?)、だれにでもそんなことの一つや二つはきっとあるだろう。それを飲み会の話のネタにしても盛り上がりそうだし、時間があれば友人数人で集まって「初体験ツアー」なんてやってみたら面白いかも。
[PR]
by kingdow | 2005-08-25 23:39 | 読書日記
エイリアンVSヴァネッサ・パラディ
まあ世の中にはいろんな映画があるもんで、たいがいのことには驚かないつもりでしたが、このタイトルにはびっくり! 「エイリアンVSヴァネッサ・パラディ」ですよ!! もっともエイリアンはギーガーのあれではありませんが。

公式サイトを見てみたら・・・「その歳でアイドル映画かよ!」みたいな感じでした。
[PR]
by kingdow | 2005-08-25 12:37 | ・音楽
おれの中の殺し屋 ジム・トンプスン
a0007287_23552965.jpgジム・トンプスンの代表作"Killer Inside Me"の新訳版。河出版に比べると下品度がアップした感じで、より生々しさが増したのではないかな。扶桑社の一連の作品と同じ、三川基好氏の訳だから違和感もないし。個人的にはp72の「よう、ルー。ようようよう」という箇所が、ギャングスタの人みたいで一番気に入ってる(河出版では単に「やあ、ル-」だけ)。『残酷な夜』に収録されていたキングの解説も納められているので、もう言うことなし。
ずいぶん本は読んだけど、ここが見せ場というところに来ると作者は必ず頭に血がのぼってしまうようだ。句読点がおろそかになってきて、やみくもに言葉を羅列して、瞬く星が深い夢のない海に沈んでいくなどという戯言を並べ出す。そして、主人公が女と寝ているのか土台石と寝ているのかも、はっきりしなくなる。どうやらその手の駄文がとても奥深い内容のものとみなされているらしい ― 見たところ、書評家の多くがそれを真に受けているみたいだ。だが、おれに言わせれば、作者はひどい怠け者で自分の仕事をまともにこなしていない。おれは、ほかのことはどうあれ、なまけものではない。だから、すべてを話すことにする。
キングも解説でこの部分を引用していますが、本当に「全てを話してくれる」のはトンプスンとケッチャムぐらいのもんですよ。キングも以前はそうだったんだけど・・・。しかもトンプスンの場合は作品が発表された時代(なんと1952年です)を考えると、それだけでも無条件の尊敬に値するというもの。人間のダークサイドを描いた最高の作品が文庫で読めるんだから、これを買わずにいったい何を買うの? というとこでしょう。
[PR]
by kingdow | 2005-08-24 23:51 | その他の関連書籍
みんな手探り
兵庫県立美術館で面白い展覧会をやっています。

タイトルは「みんな手探り」。内容は展示室の中に発砲スチロールのプールをつくり、その中に館収蔵の彫刻を置いてそれを手探りで鑑賞するというものらしいです。ホスでルークを探すハン・ソロの気分が味わえるかも? とにかくHPの写真を見てください。絶対に行かねば。

兵庫県立美術館/展覧会のページ
[PR]
by kingdow | 2005-08-24 00:02 | 雑記
トラベリング・パンツ アン・ブラッシェアーズ
おっさんがこんなの読んでいいかしらと思いながら、娘が借りていたのを盗み読んだ。いままでずっと一緒だった4人の女の子たちが、はじめて別々に過ごす夏休み。皆の間を取り持つのは、なぜか体型の違う4人全員に似合う魔法のジーンズ。

4人が一緒に冒険するのではなく、別々に行動するという設定がなによりいい。4人のキャラの描き分けも巧みで、本国ではそれぞれのキャラに熱心なファンがついているんだとか。4人が一夏に経験するのはつらいことや悲しいことが多いのに、彼女たちのポジティブさのおかげで読後感は爽やか。

「スタンド・バイ・ミー」を読んで、「男の子っていいな」と思った女性は多いでしょうが、今度はこの作品を読んで、「女の子っていいな」と思う男が続出のはず。

理論社のサイト

この作品は映画化もされていて、日本でも「旅するジーンズと16歳の夏」というけったいなタイトルで近日公開予定だそう。
The Sisterhood of the Traveling Pants←映画のHP。いきなり音が出るのでご注意を。
[PR]
by kingdow | 2005-08-23 23:44 | 読書日記
グラスホッパー 伊坂幸太郎
「押し屋」とか「自殺屋」など、殺し屋のバリエーションは楽しいけど、複数のストーリーが一つに収斂する面白さという点では物足りなさも。インタビューを読むと、時間をかけて書かれたそうだけど、印象としてはむしろ逆で、今まで読んだ中では一番練られていないように思えて仕方なかった。ジャック・クリスピンがああ言ったこう言ったというのも、くどくて面白くないっす。伊坂幸太郎の飄々とした持ち味と作品の内容がマッチしていないようにも感じた。舞台が仙台じゃないからあかんのかな?
[PR]
by kingdow | 2005-08-21 16:17 | 読書日記



スティーヴン・キング関連書籍専門取り扱い
by kingdow
最新のトラックバック
『クラウド アトラス』お..
from 作曲♪心をこめて作曲します♪
『ロックと共に年をとる』..
from Roko's Favorit..
Perfume 最新情報..
from Nowpie (なうぴー) ..
映画「宇宙人ポール」たま..
from soramove
古典の新訳、
from 雑学的ブログ
『バルタザールの遍歴』 ..
from Roko's Favorit..
「エンジェル・ウォース..
from アタシ、洋画・洋楽・ゴシップ..
ロボットの進化とロボット..
from ロボットの進化とロボットアニ..
あけましておめでとうござ..
from Roko's Favorit..
スティーヴン・キング ハ..
from とっぽい。
以前の記事
2016年 08月
2016年 05月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 09月
2004年 08月
2004年 07月
2004年 06月
2004年 05月
2004年 04月
2004年 03月
タグ
外部リンク
検索
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧