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ニュー・ウェイヴ その2
「パンク以降のD.I.Y.精神に裏付けられた天邪鬼さ」これが私がニュー・ウェイヴにあれほど惹かれた理由だ。とにかく人と違うことを、自分たちなりの工夫で表現すること。そんな情熱に溢れていた時代だった。化粧をする、セーターをズボンに入れる(ギターはバタやん持ち)、フリルのブラウスを着る、ジャズ、ファンク、モータウン、スカ、ダブ、ボサノバ、アフリカ等々あらゆるジャンルのサウンドを取り入れる(ロックでなければなんでも!)。アイデアだけが先走った、稚拙な音も多かったが、爆発的に様々なスタイルを生み出した功績は称えなければならないだろう。

昨日の「特選」に対して、今日はちょっと裏っぽい5枚を紹介。

WHAT'S THIS FOR...!/KILLING JOKE
踊れるパンク。"TENSION"を"マイ・シャローナ"と間違う奴は許さん。
SIGNING OFF/UB40
音は悪いが内容は最高。太陽ではなく夜が似合うレゲエ。
THE NEW AGE STEPPERS
いっちゃってるダブ。
MARIGOLD/MARI WILSON
極甘ヴァーチャル・ポップ。
SECONDS OF PLEASURE/ROCKPILE
枯れたパワー・ポップ。
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by kingdow | 2004-06-29 23:35 | 読書日記
UK NEW WAVE
a0007287_233956.jpgディグ・プレゼンツ・ティスクガイド・シリーズの一冊。イギリスのニュー・ウェイヴだけに的を絞って、500枚のアルバムと数十枚のシングルが紹介されている。

私はクィーン、キッス、エアロが御三家と言われていた頃から(もう30年ぐらい前だ)ロックを聴いているが、1980年から84~85年あたりは、ほぼニュー・ウェイヴ系の音のみを聞いていた。だからこの本に載っているアルバムは、どれもこれも懐かしく、やはり同じような音を聞いていた妻と二人で大いに盛り上がった。ニュー・ウェイヴ系のレコードは、ジャケットのデザインが優れたものも多かった。特に美しかったエコ・バニやジョイ・ディビジョンなどは処分せずに置いておけばよかったと後悔することしきり。

500枚のアルバムの選択に関しては言いたいこともあるけれど、まずまず妥当なところを押えていると思う。さてこの中から私が「特選アルバム」を5枚選ぶとしたらこんなとこかな。

BLACK SEA/XTC
ヒネクレ者アンディ・パートリッジが元気一杯だった頃。悪いわけないでしょ。
HIGH LAND,HARD RAIN/AZTEC CAMERA
瑞々しさと高い完成度が同居。この頃ロディ君まだ10代。恐るべし。
SONGS TO REMEMBER/SCRITTI POLITTI
ベックファンにぜひ。
THE SPECIALS/THE SPECIALS
「カッコよさ」でこれにかなうものなし。
UPSTAIRS AT ERIC'S/YAZOO
元祖ガラージュ。踊れ。

UKニュー・ウェイヴ―Extensive...The Dig presents disc guide series (11)
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by kingdow | 2004-06-28 23:41 | 読書日記
RHINOPLASTY/PRIMUS
a0007287_23208.jpg「CD買うのは月に1枚にする」と言った舌の根も乾かぬうちに、また買ってしまった。数日前、たまたま仕事が早く終わって、ちょっとブラブラしていたら中古CD市なんかやってるんだもんな。そこで前から気になっていたプライマスのカバー・アルバムを購入。これがもう抜群。内容を紹介すると

SCISSOR MAN/XTC
終盤のダブっぽい感じが、XTCのライブ・テイクに近い雰囲気で良い。
THE FAMILY AND THE FISHING NET/PETER GABRIEL
 ベースがとにかく最高。どうせなら「SHOCK THE MONKY」か「KISS OF   LIFE」みたいな、はじけた曲でのプレイを聞いてみたい。
BEHIND MY CAMEL/THE POLICE
 なぜこんな地味な曲を選らんだのか、不思議に思っていたら、ライナーに「スティングのボーカル・パートが難しかった」と書いてあった。なるほど。でも予想以上にカッコイイ仕上がりで、特にドラムが聞かせる。

他にもメタリカやスタンリー・クラークのカバーに、ボーナス・トラックとしてライブが2曲収められている。

プライマスのアルバムを買ったのは初めてだったが、ユニークな個性を高い演奏能力が支えている点が気に入った。特にライブでのベース・プレイは圧巻で、ぜひ一度生で見てみたいものだ。

あまりに気に入ったので、ついアマゾンで「MISCELLANEOUS DEBRIS」(これもカバー集)を買ってしまった。ついでにフランツ・フェルディナンドとカニエ・ウエストも。あかんなー。今月結局5枚になってしまった。

それにしても、ジャケットに日本語で書かれている「こんやの おばあ しちゅう」って一体ナニ?

Rhinoplasty
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by kingdow | 2004-06-27 23:21 | 読書日記
千の顔を持つ英雄
a0007287_235856.jpgジョゼフ・キャンベル 平田武靖/浅輪幸夫 監訳 人文書院 1984年発行

キングとストラウブは『タリスマン』を執筆するにあたって「"ヒーロー"に関する本、すなわち、叙事詩に出てくる英雄、英雄の意味、英雄の成長段階、キリストの人物像とその神格化について書かれた本を読みふけった」(『必携スティーヴン・キング読本 恐怖の旅路』より)そうだ。その中心的な役割を果たした一冊が本書であることは間違いないと思われる。ルーカスも「スター・ウォーズ」のストーリー作りの際に、本書を大いに参考にしたそうだ。

英雄神話の諸相を豊富な例を挙げて解説した本書は、キャンベルの数多い著作の中でも代表作と目されていて、物語を紡ぐ者だけではなく、それを愛する人々にとっても必読の書である。キャンベルの著作を通じて、物語の背景にある神話的原型を知ることによって、さまざまな物語をより深く楽しむことができるし、人生における神話の意味(生きるよすがとしての神話)を自覚することによって、より豊な人生を送ることができるかもしれない。こう書くと大げさな感じもするが、実際に信仰に代わるものとして物語を心の支えにして生きている人は、結構多いのではないだろうか。

この時の勉強の成果は『タリスマン』以外にも、『ダーク・ハーフ』『ローズマダー』『不眠症』などの作品に表れている。「サイコポンプ」なんて言葉は、絶対キャンベルの作品から仕入れたはずだ。

本書は買って損のない名著であるが、上下2巻の大作であり、「いきなりこれはキツイ」と思われる方には、ビル・モイヤーズとのインタビューをまとめた『神話の力』か、講演集の『時を越える神話』が読み易くておすすめ。

千の顔をもつ英雄〈上〉
千の顔をもつ英雄〈下〉
神話の力
時を超える神話キャンベル選集 (1)
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by kingdow | 2004-06-27 00:00 | キングが影響を受けた作家、作品
家守奇譚  梨木香歩
こってりとした読み応えの作品が続いた後の梨木香歩、まるで程よく冷えた淡い味わいの水羊羹でも食した時のような、極上の読後感。

彼女の作品の大きな特質のひとつに、、「交歓」という言葉が最もふさわしく感じられる、自然(特に植物)に対する姿勢が挙げられるが、この作品ではそれが一層極まったように思える。

自然に対して謙虚に接するすべを取り戻すことができたなら、我々にも河童や子鬼が見えるだろうか?もはやそんなレベルはとっくに通り過ぎてしまっただろうけど、先ずは一鉢の植物を育ててみることから初めてみるのも悪くないだろう。

「わたぬき」つながりということで、本書の綿貫征四郎と、「ホリック」の四月一日くんの不可思議なものに対する対応の違いを読み比べるのも一興かも。

家守綺譚
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by kingdow | 2004-06-26 00:24 | 読書日記
シンセミア  阿部和重
一言で言えば、阿部和重版『ニードフル・シングス』という感じ。作家自身の故郷である神町を舞台に、ロクデナシどもが跋扈し、ゴーントさんのような悪魔が登場せずとも町は破滅へ向かう。

町そのものを中心に据えた作品では、どうしても登場人物が多くなる。本作もページを開けば先ず目にするのは、ずらりと並んだ「主な登場人物」の一覧。これを見ただけでもかなりげんなりするが、読み進むうちにもっと恐ろしいことが分かってくる。出てくる人間のほとんどが、いやな奴ばかりなのだ。これほど多くの人物が描かれているにもかかわらず、読了するまでとうとう一人も好きになることができなかった。もちろん、いやな奴ばかりなのは作品的には必然性があるのだが、読むのが億劫になってしかたがなかった。

冒頭で殺人事件が起き、最後まで理由がわからないため、ミステリーとしても楽しめるし、戦後の日本の歴史のダークサイドを小さな町に凝縮し、戯画化した力作なんて、キャッチコピーみたいな褒め言葉も浮かぶ。でも面白さと辛さを天秤にかけたら、辛さの方が勝ってしまうなぁ。

シンセミア(上)
シンセミア(下)
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by kingdow | 2004-06-24 23:39 | 読書日記
桁違い
昨日「ツバサ」と「ホリック」の感想を書いたら、いつもとは桁違いのアクセスがあった。私のブログは大体一日の訪問者数は30人ぐらいで、1日55人が過去最高だった。それが昨日は感想をアップして15分ぐらいの間に約150人、トータルでは約200人の訪問があった。

ぜんぜん気合の入ってない感想(マンガって小説より感想書きにくい)の時に限って訪問者が多いことに対する不条理を感じつつ、このアクセス数の違いは小説の発行部数とコミックスの発行部数=市場の規模の差を反映しているような感じを受けた。

『世界の中心~』みたいなメガヒットは別として、いわゆるベストセラーと言われる小説の発行部数ってどれぐらいなのだろう。CDの売り上げなどは、わりとはっきり数字が出るけど、書籍の売り上げランキングに部数が書いてあるのは見たことないな。

本好きにとっては、本といえば小説を意味するだろうが、実際には小説なんて書籍全体の中では(売り上げ的には)マイナーなジャンルなのだろう。その小説の中でも翻訳ものはさらにマイナーだし、キングの関連書籍なんてもうマイナーもいいとこ。それを思うと1日30人も訪れてくれるのは多すぎるくらいかな。
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by kingdow | 2004-06-22 23:37 | 読書日記
xxxHOLiC 第4巻 CLAMP
キャラの魅力では「ツバサ」よりもこちらのほうが上。侑子さんのキャラは最高。映画化も決まったそうでめでたしめでたし。

今回は最終話を除いては、ホラー度低めでちょっともの足りない。びびりの娘にとってはこれぐらいがちょうど良いらしい。(3巻は怖くて読めなかったんだって)

「でもね、ヒトにだけ使える鎖があるのよ。」そういえば、スティングもポリス時代に歌っていたな「クッチニノセタラスグゥニ コトバワ オ・レ・オ シバル」と。
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by kingdow | 2004-06-21 22:39 | 読書日記
ツバサ 第6巻 CLAMP
まだまだ前ふりという感じで、このエピソードが盛り上がるのは次巻の模様。それぞれの過去が次第に明かになってくるのが興味深い。

いつも思うんだけど、このマンガ「少年マガジン」の中で浮いてるんじゃないか?
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by kingdow | 2004-06-21 22:27 | 読書日記
28日後
ストーリーにほとんど新味はなく、ゾンビとの戦いよりも、生き残った人間同士の関係性に重きが置かれていて、期待はずれかと思いきや、かなり気に入った。

交通を遮断して撮影された無人のロンドン、アパートの屋上に並ぶカラフルなバケツ、コマ数を落として撮ったようなゾンビの動き、妙にくっきり見える雨粒など、印象的な場面が数々あった。最も印象的だったのは、移動中のピクニックのシーン。これを見て「イギリス式月収20万円の暮らし方」という本を思い出した。私がこの映画で魅力を感じた点の多くはイギリス色が強く感じられる所だった。VFXにあまり頼らない(ように見える)のも、非ハリウッド的で良かった。

私は別にいかにもハリウッド的な映画が嫌いなわけではないが、映画のストーリーよりも、映画が作られた国によって自然とにじみ出る差異(国民性のようなもの)に面白さを感じてしまったのだ。でもこれをわざと狙ってやったら、あざとくなってとたんにつまらなくなるんだろうな。

28日後... 特別編28 Days Later...


イギリス式月収20万円の暮ら...
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by kingdow | 2004-06-20 01:47 | 読書日記



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