昨日書店で「キング絶賛本」をまた2冊発見。ひとつはクリストファー・ゴールデン著『闇に棲む少女』で、キングのコメントは「超自然サスペンスの最高峰!」ということで、今読んでますがなかなか盛り上がらない・・・
もう一冊はニール・ゲイマン著『アナンシの血脈』。帯には<スティーヴン・キングが熱烈に太鼓判! 「まるでストーリーの宝箱だ」>と。こちらはハードカバーの上下ものなので見送り。
2007年も、「キング絶賛」の宣伝文句はまだ有効ということなんでしょうか。
闇に棲む少女クリストファー・ゴールデン 鳥見 真生
アナンシの血脈〈上〉ニール ゲイマン Neil Gaiman 金原 瑞人
アナンシの血脈〈下〉ニール ゲイマン Neil Gaiman 金原 瑞人