第3のビール、4月の出荷量シェア19%に急拡大
36億も税金を納めたサラリーマンが話題になる一方でこれですよ。世知辛いなぁ。私も先日はじめて「第3のビール」とやらを飲んでみた。
先ずA社のをひとくち・・・
ゲロマズ・・・えっと、こりゃニセモノくさいというか、まがいものとしか言いようのない味。「4月から土曜日もほとんど休みなしで、GWも日曜以外に一日休んだだけ。それほど頑張って働いてるのに、なにが悲しくてこんなもの飲まなあかんねん」と愚痴と共に情けなさの涙があふれ・・・。妻は「そんな疲れてるときほど大豆ペプチドがええねんで」と言うけれど・・・。
気をとりなおして次はK社のものを。うん、これはそれほど悪くない。ビールからいきなりこれだとダメだろうけど、発泡酒に慣らされてたらほとんど抵抗ないレベルだと思う。
2本しか飲んでないけど、やはり味は発泡酒より落ちるよう。酔えばなんでもいいという剛の者は別として、ほとんどの人は消極的に第3のビールを選んでるんじゃないだろうか。
GDP年5.3%の大幅増なんてニュースに浮かれてないで、庶民の生活実態を反映しているニュースのほうにもしっかり目を向けて欲しいもんです。でも連中は、どうせ目を向けても
増税を考えるだけか。