昨日、妻が習っているドラムの発表会→夙川で花見→三宮でうろうろという流れの中でタワレコに行ったんですが、エスカレーター上がったとたんにすごい人ごみ。「ちぇっ、またインストアイベントかよ、書籍のコーナーが見れないじゃないか。開始が遅れてるって? どうせ売れてないくせに何もったいつけとんねん」と心の中で毒を吐いていたら横にいたおねいさんが「あれWEEZERの人ちゃうのん!?」と叫んだので、あああーんと横を向いたら・・・・スコットとリバースですがな!! 急遽開催が決まったとのことでたった2曲だけのライブでしたが、さっきまでの不機嫌はどこへやら、離れた場所からではありましたが楽しみました。ライブの後はサイン&握手会。あの世界のリバース・クオモが、ですよ。どうやらPUNKSPRINGでのWEEZER来日に合わせてのプロモーションだったようで、ずっと日本に住んでるわけではないようです。
スコットとリバースといえば、このインタビューは必読です。
日本の音楽が、自由をくれた スコット&リバースインタビュー
これを読むと洋楽も邦楽も楽しめて、まだタワレコもHMVもある日本って、音楽好きには世界中で最も幸せな国なのかもと思えます。それにしてもリバースの「日本の音楽が、私に自由をくれます。」という一言は重いというか、衝撃的です。
このインタビューの中でも触れられているマキシマム・ザ・ホルモンとPerfumeが対バンライブが大阪であることをリバースは知っているのかな。できれば彼にも楽しんで欲しいという気持ちと、超プレミア・チケットなんやから業界人特権でねじ込んで来やがったら許さんぞゴラァな気持ちが半々で・・・・。とにかくファンクラブ先行予約当たりますように、って結局落ちはそれかい、すいません。