遅れていたJames Jeanの「RIFT」が先日ようやく届いた。
カバーを外した表紙。エンボスにメタリックな青がもう!中の絵にもエンボス&金が効果的に使われています。
屏風のようになっているのをパタパタすると
これが
こうなlったり
舟に乗るふたりに
クジラどーん!な感じで遊べます。
これじゃよくわからんというかたはこちらを
RIFT - PROCESSION
RIFT - SCULL
SCULL – An Early Glimpse @ James Jean’s RIFT
PROCESSION – Another Glimpse @ James Jean’s RIFT
保存用と転売用にあと2冊買えと妻子にやいやい言われるほど(しょうもないものなら「またこんなん買って」と冷たい目で見られるのに)の素晴らしさ。値段も千円ちょっとという安さなので、ほんまにそうしようかな。
まえにも「紙の本の魅力が炸裂してる」と書いたけど、実歳手に取ってパタパタするのが本当に楽しい。その一方で画集はデジタル化に向いていると思っているので、3Dでゴッホのタッチや「ナポレオンの戴冠式」のダヨンダヨンやフォンタナのビラビラ感が楽しめたらいいなと妄想したり。要はアイデアってことでしょうか、どちらも。
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